年の瀬も押し詰まってきて慌ただしい毎日ですが、12/24(土)にJR博多シティで「第2回ニコニコ技術部九州勉強会」が開催されるそうです。(→前回の様子)
24日が暇でメンタル的に強靱な方は行ってみたらいいんじゃないでしょうか。
参考:現在の博多駅
そして僕はニコ技部員ですらない件。
]]>前回の更新からかなり間が空いてしまった…。
12/3,4に東京工業大学で開催された、「Make: Tokyo Meeting 07」へ、Kick4として参加してきました。
開場の様子は、Picasaのアルバムにまとめました。↓コメント頑張った。
Make: Tokyo Meeting 07 |
僕の展示は、前回のKick4定例会で発表した、FTDIのFT232RLのSyncronas BitBangモードでI2C通信するデモ(資料はココ)と、
パタパタ時計(1個しか作れなかった)の2つ。
準備のラストスパートをするはずだった開催日の2日前に出張が入ったので、バタバタ準備して出張先からスーツのまま参加。周り見たらみんな私服だよ…。
ちょっとびっくりしたのが、「こどもプログラミングサークル‘スクラッチ’」。文字通り、小学生くらいの子供が「スクラッチ」というRADアプリでプログラミングをしるんですが、その中の一人(4年生)に概要を説明してもらったのだけど、自分の作ったプログラムの動作を順序立ててちゃんと説明してくれて、デジタルネイティブすごいと思った。僕が小4の頃は、もう少しあほの子だったと思う。
パタパタ時計は思ったよりも見てくれる人が多くて嬉しかったです。2ヶ月くらいずっと試行錯誤した甲斐があった…。なぜか、小学生にならないくらいの小さな子供に人気で、不思議そうに数字がパタパタするのを見つめてました。
Makeは想像していたよりもずっと人が多くて、トイレへ行くのも往復10分掛かるくらい。ブースからなかなか出られなくて、見て回れたのは30分くらいだったけど、楽しい2日間でした。
そして、閉会と同時に急いで片付けて帰福。
また参加したいなぁ。
]]>通勤はいつも博多駅を通ってるんですが、駅の広告ディスプレイで流れてた動画に思わずミスドで飲んだコーヒー吹きそうになった。
一時期話題になった、グレートありがとウサギシリーズっぽいなと思ってたらその人だった。
]]>と言っても先週の話。
発売日未定で半泣きだったESCHATOS(エスカトス)が、Amazonからようやく発送され、無事入手することができました。初XBOXソフト!
あれから2年、ついに発売…。
XBOXはHDMI端子が付いているものの、音声を出すためのコンポジットAVケーブルは本体に同時に挿すことは出来ないらしい。仕方がないので、こちらを参考にしてAVケーブルを分解。
ゲームをプレイする前からハードモードだよ…。
肝心のゲームですが、面白い!ひたすらやりまくって腕が痛くなったくらい面白い!
他のゲームと比べて見た目は地味なものの、動きとゲームバランスが秀逸。快適に遊べるような配慮が色々と施されていて、プレイしていてとても楽しい。久々に、弾を撃ってる感を味わえました。
手抜きをして「シンプルにしました」ではなく、見えない(見えにくい)部分に手間暇をかけて、必然性のある「シンプルさ」を実現している感じ。
ということで、ここしばらくXBOXはESCHATOS専用機になりそうです。
そして僕は、何で平日の深夜3時に日記を更新してるんだろう。
]]>T・ジョイ博多へ、「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」を観に行きました。
仕事が終わらなくて、監督の舞台挨拶のある回には間に合わず。
今回のウリの3Dは…いまいち。全体的に暗めことも相まって3Dメガネのレンズの曇りが目立ち、汚れた窓ガラス越しに映画を見てるような印象。
今まで3Dの映画は数本観たけど、感想はいずれも「2Dの方がいいかも」。3D映画は最近人気みたいだけど、自分には合わないのかなぁ。
博多シティがオープンして、博多駅界隈(博多駅の中だけ?)が盛り上がっているなか、シネリーブル博多は5/13で閉館だそうです。気軽に入れるところだっただけに残念。
あ、作品の感想書いてない。
]]>震災から一週間と少し、福岡は震災の影響は無かったのですが、粛々と過ごしてます。
さて、MSXユーザーなら恐らく知ってるであろうM-KAI氏初の新作「ESCHATOS」。そろそろ発売だよなー、と思ってAmazonを見てみたら発売日未定になってました。
トレイラーを見る限り、氏のテイストは健全。気長に待ちたいところです。
]]>マルツで、いま何かと話題(多分)のZEROPLUS製格安ロジアナ「LAP-C (16032)」を購入。自分の知る限り、送料・税込みで8,800円は最安値です。
9日の夕方に注文して、今日(10日)の夕方に到着。早すぎる!Amazonも少しは見習って欲しい。
付属のプローブケーブルは、しなやかさが無くて使いにくそうな感じ。でも、端子自体はよくある30Pのヘッダソケットみたいなので、自分で用立てればどうにでもなりそう。
蓋を開けてみたところ。割とシンプル。
SRAMは、Cypressの「CY7C1347G-250AXC」でした。
ZEROPLUSのカスタムチップは「ZP322MC-5」
マルツにFAXで申請すれば、自分の欲しいプロトコル解析を30個くれるそうです。何か、某魔法少女アニメに出てくるアレで再生されました。
できれば、ストロベリーリナックスみたいに、Product Verification Codeだけ発行してユーザに選ばせてくれればいいのになぁ。
あと、ネットで調べた情報(ネタ元失念)によると、CUIな制御プログラムのソースもあって胸アツです。svnでゲット可能。
zerominus - Project Hosting on Google Code
あとは、何を解析しようかな。(あれ?
]]>最後の更新から、だいぶ間が空いてしまいました。今年はAndroid強化年間です。
「基礎から学ぶ 組み込みAndroid」に、TIのサイトでBeagleboard用のAndroidプレビルドイメージが公開されているということが書かれていたので、早速チャレンジ。
自分の持っているBargleboardはRev.C4で、本が扱っているBeagleboard-xMより一世代古いけど、そのまま読み替えられそう。ていうか、いつの間にかBeagleboard-xMが149$に値下がりしてるし!
HW構成は以下の通り。注意点は、BeagleboardのUSBホストポートはLow-Speedデバイス(USBマウス、キーボード)直結できないのでHUBを経由になること、イーサネットアダプタをつなぐと電力が足りないかもしれないので、セルフパワーHUBを使った方が安定する(らしい)こと。
今まで、microSDを使っていたのですが、OSが起動しなかったり、OSが起動してもアプリがエラーで起動しなかったりと、どうも不安定。今回、SDカードを買って試してみたところ一発で安定しました。今までの苦労って…。
まず、Ubuntuの環境を用意して、「TI_Android_DevKit 02_02_00 Product Download Page」の「BeagleBoard rev C4」から、ファイルをダウンロードして展開。
おもむろにSDカードを挿入して、[システム管理]-[ディスク・ユーティリティ]からSDのデバイス名を確認。自分の環境では「/dev/sdb」でした。
ターミナルから「mkmmc-android.sh」を実行すると、SDカードに対してパーティション切ったり必要なファイルをコピーしたりしてくれます。至れり尽くせり…。
導入に際して、こちらも参考にしました。「export LANG=C」がポイントみたい。
tomo@ASPIRE:~$ cd beagleboard-rev-c4/ tomo@ASPIRE:~/beagleboard-rev-c4$ ls Boot_Images Filesystem Media_Clips README.txt START_HERE mkmmc-android.sh tomo@ASPIRE:~/beagleboard-rev-c4$ export LANG=C tomo@ASPIRE:~/beagleboard-rev-c4$ sudo ./mkmmc-android.sh /dev/sdb [sudo] password for tomo: Assuming Default Locations for Prebuilt Images All data on /dev/sdb now will be destroyed! Continue? [y/n] y [Unmounting all existing partitions on the device ] umount: /dev/sdb: not mounted umount: /dev/sdb1: not mounted [Partitioning /dev/sdb...] Disk /dev/sdb doesn't contain a valid partition table DISK SIZE - 4011851776 bytes CYLINDERS - 487 [Making filesystems...] [Copying files...] [Copying START_HERE floder to boot partition] [Copying all clips to data partition] [Done] tomo@ASPIRE:~/beagleboard-rev-c4$
できあがったSDをBeagleboardに挿して電源ON。数分待つと、何事も無かったかのようにAndroid起動。USBイーサネットアダプタも認識、ネットワークアドレスもDHCPで勝手に取ってました。
マウスを挿すと、勝手に認識してマウスカーソルが表示されるみたい。すばらしい! (→起動時のログ)
起動後の画面はこんな感じ。arowboatのランチャが入ってて、ベンチマークとかできます。
ということで、今までビルドしたり調べ物したりしたのが何だったんだと思うくらいあっさりとFroyoが動いてしまいました。いい時代になったなぁ。
]]>今年もよろしくお願いします。
今年こそは、きちんと日記を更新したいです。
年末年始は、遠くへ足を伸ばしてきました。
ピザ食べたり。
あと、某イベントを覗いてきました。以下写真。(撮影許可はもらってます)
RYUSENDOさんの、秋月SH7144F+マルツMFPGA-SPAR3E(FPGA)ボードで作るゲーム機。SH3で6809をエミュレートしてるとか。
ねこた技報さんの、C86USB-V2。C-BUSのサウンドボードがUSBで接続されていて、Windows PCで再生できる。MIDIデバイスとして見えるそう。すごく懐かしい音がした。
ETAOINさんの、マイクロマウス。大学のころに、僕もマイクロマウスやっていたので、懐かしさのあまり写真撮りまくり。3番目の機体は大会で優勝したそうです。
SOB研究所さんの、痛基板。Arduino互換なので痛Duinoになるんだろうか。僕は痛みに耐えられなかったので買いませんでした。
新刊のFPGA技術を購入。分厚い。
最終日は、げぬいねメンバーと恒例の太宰府天満宮。あいにくの雨で靴が濡れて冷たい…。
絵馬が面白かったので激写。お父さん頑張ってください。
味わい深いウサギ絵。
おみくじは、「吉」でした。
天満宮近くの温泉。
夜は、天神大名にある「Ripple from D」というレストランで食事。接客も丁寧で、料理も美味しかったです。
2,500円+1,000円で飲み放題+一人分無料はアツイ!
ということで、休み終わり。
]]>会社の創立記念日&入社10年目ということで表彰されました。おめでとう自分。
副賞ということで、のし袋をもらいました。ワクワクして開けてみたら「今月分の給与に振り込みます」という紙切れが一枚入っていて泣いた…。
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