Surface Pro 3でスリープしていると、途中でシステムが再起動してしまうという症状が頻発したのでメモ。
イベントログを見ると以下2種類のエラーがほぼ毎日発生していた。どうも、購入してすぐから発生していたみたいです。
一つ目のエラー。ネットで調べるとKP41病という恐ろしい症状らしい…。原因も、メモリが悪い、グラフィックカードが悪い、電源が悪い、と人によって様々で対処法がわからない。ちなみに、BugCheckCodeは、159が最も多く、ほかには0と335があった。
ソース:Kernel-Power ID:41 システムは正常にシャットダウンする前に再起動しました。このエラーは、システムの応答の停止、クラッシュ、または予期しない電源の遮断により発生する可能性があります。
二つ目のエラー。
ソース:WER-SystemErrorReporting ID:1001 このコンピューターはバグチェック後、再起動されました。バグチェック: 0x0000009f (0x0000000000000003, 0xffffe0000319a3d0, 0xfffff80354643c80, 0xffffe00005e41520)。ダンプの保存先: C:\windows\MEMORY.DMP。レポート ID: 090114-8187-02。
以下を試してみたところ、それっきりエラーが発生しなくなりました。
- ウイルス対策ソフトのESET Smart Security(この時のバージョンは、7.0.302.31)をアンインストール
- ツーボタンシャットダウン
どちらが原因か、それとも組み合わせか…。ちなみに、ESETはそのあと再インストールしたけど再びエラーが発生することはなくなりました。
なんか釈然としないけど、解決。