2011/12/05
_ Make: Tokyo Meeting 07
前回の更新からかなり間が空いてしまった…。
12/3,4に東京工業大学で開催された、「Make: Tokyo Meeting 07」へ、Kick4として参加してきました。
会場の様子は、Picasaのアルバムにまとめました。↓コメント頑張った。
Make: Tokyo Meeting 07 |
僕の展示は、前回のKick4定例会で発表した、FTDIのFT232RLのSyncronas BitBangモードでI2C通信するデモ(資料はココ)と、
パタパタ時計(1個しか作れなかった)の2つ。
準備のラストスパートをするはずだった開催日の2日前に出張が入ったので、バタバタ準備して出張先からスーツのまま参加。周り見たらみんな私服だよ…。
ちょっとびっくりしたのが、「こどもプログラミングサークル‘スクラッチ’」。文字通り、小学生くらいの子供が「スクラッチ」というRADアプリでプログラミングをしてるんですが、その中の一人(4年生)に概要を説明してもらったのだけど、自分の作ったプログラムの動作を順序立ててちゃんと説明してくれて、デジタルネイティブすごいと思った。僕が小4の頃は、もう少しあほの子だったと思う。
パタパタ時計は思ったよりも見てくれる人が多くて嬉しかったです。2ヶ月くらいずっと試行錯誤した甲斐があった…。なぜか、小学生にならないくらいの小さな子供に人気で、不思議そうに数字がパタパタするのを見つめてました。
Makeは想像していたよりもずっと人が多くて、トイレへ行くのも往復10分掛かるくらい。ブースからなかなか出られなくて、見て回れたのは30分くらいだったけど、楽しい2日間でした。
そして、閉会と同時に急いで片付けて帰福。
また参加したいなぁ。
パタパタ時計は女の子に人気でしたよ
>僕が小4の頃は、もう少しあほの子だったと思う。<br>今でも十分・・・(略
のなかに来ています
JuJu先生:<br>しかしカップルばかりだったという…。<br><br>後輩M・同期N:<br>はいはい
言ってくれればパタパタ時計量産したのに<br>追加仕様として、パタパタ部分を7セグ発光仕様とか、時間を音声合成で知らせてくれるとか
ローテクなのがいいんですよ!